松本ひで吉作 さばげぶっ!を読んだので感想ですよ

わたくし事ですが、明日(6/7)peace maker(新撰組の漫画)の舞台を見に行きます。

男、お一人様で・・・・・・・

さばげぶっ!(1) (講談社コミックスなかよし)

さばげぶっ!(1) (講談社コミックスなかよし)


これ、表紙見て感付く方いるんでしょうか・・・・・?
電撃とか、角川とかまんがタイム的な感じですが、
これ、「なかよし」で連載されているそうで・・・・・。


しかし、小学生女子にサバイバルゲームとは・・・・・

とも思いましたが、サバゲーやってねー
今のとこ、サバゲ部に所属する人たちがバカやってます。一巻はとりあえず用語説明とか、キャラ紹介が先行してますね。二巻では試合とかあるんじゃないでしょうか。さすがに

とりあえず、内容はギャグ中心です。


<あらすじ>
主人公は高校生で転校生の園川モモカ
いい子っぽいけど、冷めたとこのある女の子。



モカは電車内で痴漢にあっているところを、長身美人の「美煌(みおう)」に助けられる。・・・・美煌は日常的に銃を携帯する変人だった。



が、なんとなくそんな美煌にひかれ、彼女のあとを追ってたどり着いた先は「サバゲ部」だった・・・・・

なんとなくエアガンの魅力に気付いたモモカだったが、



結果的に無理やり「サバゲ部」に無理やり入部させられることに。マサルさんかよ!


見どころは、ギャグと主人公のクレバーなツッコミですね。
美煌をはじめとする、突き抜けたキャラが出てくるので、彼女たちのハイテンションギャグと超展開が見ものかなと。
少女マンガタッチの絵で銃を持ってるのも、新鮮でなかなかかっこいいですね。
ギャグもなかなかきまってます。
とにかく続巻にも期待!


もっさり終わる