『R.O.D』『かみちゅ!』同窓会(?)ナイトにいってきたのでレポですよ02(第二幕R.O.D編)

<はじめに>
 R.O.Dのときは体力使い果たしてグッタリしてました。なのであんまし覚えてないです。ご容赦ください!
 あと、会話っぽくしてるのは、まとめ&編集で、すごい曖昧な記憶から再構成した会話なんで完璧にそんな会話があったわけではないです。空気感を楽しんで頂きたいと思いまして。


<第二幕開演>
 
 うおおおおおおおおおおお
 会場の熱気はこんな感じ。会場の盛り上がりは最高潮!(舛成さんの酔いも最高潮!)ベサメムーチョの3人、加えて神宮司さん登場!そして、3姉妹の中の人も登場!
 俺(あれ、なんかかみちゅのときとは盛り上がり方が違う・・・さっき静かにしてた人達もすげえ盛り上がってるし・・・・あれ、世の人はR.O.DめあてなのかΣ(`・ω・´)



 スクリーンには↑のポスターが映ってる。(さがしても同じ物はネットに流れてなかったね)
宮司さん「これさ、さいしょ結構地味な色で上がってきて、それだと店頭で目立たないかなと思って派手な色でお願いしたらこれが上がってきたんですよ。極彩色でいいですよね」
倉田さん「うん、いいよね。乳とか」
舛成さん「読子インナーw」


 早速生コメンタリ。例によってアンケによって一位になって物をみんなで見る。
倉田さん「え?これってR.O.DOVA版のが一位になってたらどうするよw」
(3姉妹はどうすればいいんでしょうねw)


 結果的に、R.O.D-the TV-の第一話「紙は舞い降りた」が第一位。なのでこれを見る事に。ちなみに、二位以下はOVA版が独占。
倉田さん「みんな空気読めてるねー」

<生コメンタリ>

倉田さん「あれ?これOVAの方の一話だよねwこれ見るのw?」
イージーミスとともにPS3再起動
倉田さん「ブルーレイって時間かかるんだよね。ここからが長い。」

舛成さん「このシーンね。先に入れちゃったからあとあと、これをどこに入れるか困ったよね」
倉田さん「このシーンのセリフ、最後の以外2回ずつ入ってるんだよね。」
千和さん「このシーン録ったときにどこにはいるか分からなくって、聞いたらまだ決まってないって言われたんですよ。」

舛成さん「このシーン、リーさんが禁煙始めたってシーンなんだよね。」
客席(ああ〜〜)
舛成さん「え!誰も気づいてなかったの!?」
落越さん「七年越しのネタバレでしたねw」

舛成さん「これね〜、3姉妹が受け入れられるのか?ってのがあって、かなり内容詰めてるんですよ」
↑これは何度も言ってた。
倉田さん「ネットは全員敵でしたね!」

舛成さん「このケツね。とりあえずエロ入れとけみたいな。」
落越さん「客なめんなよw」

倉田さん「こんなサイン会ないよねw でも、これって実は読仙社がしきってて、この双子さえも仕込んでるぐらいのアレがあるんですよ」

倉田さん「この2人にてるよねw」

舛成さん「この(一連のアクションシーンの)絵作り思いついたとき俺天才だと思ったね!」

※以下すごい曖昧な記憶から再構成した会話。
倉田さん「このときだっけ?秋葉原ヤマギワの火事あったの?そうそう、紙がスゲ〜舞ってて、ホントにこんな風になるんだと思ったね。ネットでは散々読子の仕業って言われてたねw」
舛成さん「かみちゅのときもねぇ、選挙の話したら現実でも選挙があったり。」
倉田さん「R.O.DOVA版も9.11がもう少し早かったら危なかったんですよ。」
舛成さん「なんか持ってるんじゃないの?情報とかw」
倉田さん「持ってないよ!ていうか、あなたなんじゃないですか!?だって俺かんなぎのときそんな事なかったもん。だいたいあんなにDVDがいっぱいあるトコ(ヤマギワ)俺が燃やすと思う!?」
落越さん「あ〜それは説得力があるw。」

倉田さん「ここで誰もが終わると思ってましたよね。」
舛成さん「二段構えにしましょうって落越さんから言われてて」
↑こんな会話があった気がする。

舛成さん「このおっさんすきなんだよねw」


○キャスティングについて。
千和さん「私、まさか受かると思わなくて!」
舛成さん「だって俺、オーディション呼んでないもん!」
千和さん「そうなんですよ!私、菊田さんに呼ばれて、『自分の成長をお父さんに見せるぐらいの気持ちで受けてきな!』っていわれて。だから受かったときホントにうれしくて、舛成さんに『ハグして!』っていって抱き合ったんですよ。」
倉田さん「うん、俺その時『業界の黒いの見ちゃった!』っておもったもん」
舛成さん「いやいや、おれ、そんな事できないよ。
 距離が近すぎて千和をキャスティングしにくくてさ。でも、あんまりうまいからキャスティングしたかったんだよね。そしたら落越くんが『行きましょう』って言ってくれて。」

−略−

舛成さん「俺はオーディション必ず2回やるんだよね。一回目でキャラにあった人を選んで、二回目のときはそこから「できる子チーム」と「できない子チーム」分けて掛け合いをやらせるんだよね。で、R.O.Dでは「できない子チーム」が選ばれたのよ」
落越さん「「できる子チーム」はなんで落ちちゃったんだろうねwできるのにw」

R.O.Dのみなさまが思い出の品を持ち寄るコーナー
(順番は覚えてないよ!)


○神宮司さん思い出の品

 神宮司さんはマギーの使う紙人形(?)のデザイン画。中国の「八卦」を意識してるらしい。
 あと、没ネタも公開。マンボウ型の紙人形。マンボウ型といっても薄っぺらで、水の上に敷いて使う。水の上を移動できるとか。読仙社ビル崩壊から逃げるときに使おうと思ってたのだが、間抜けな感じになっちゃうのでやめたそうな。
 そして、もう一つ公開。ロボ型の傀儡。ラスボスっぽい見た目ですごいかっこいい。
宮司さんは「これ、体の紙を燃やして炎を吐けるんですよ」
客席「おお〜〜」
宮司さん「これね、よく見るとマギーが肩に乗ってるんですよ」
(よく見ると確かに米粒大のマギーがロボ傀儡の肩に乗ってる。ということは、ロボ傀儡はビルぐらいの大きさ。)
倉田さん「でかすぎるでしょ!これあったらマギー最強でしょw」



○舛成さん思い出の品

 舛成さんのはコンテ集。ほぼ全話持ってきてくれてるらしい。
まず、OVA版の一話コンテの表紙がスクリーンに映し出されるのだが、太マジックで荒々しい読子が書かれている。あまりにも達筆な絵に客席爆笑!二話目も筆に読子が表紙なのだが、なぜかラーメンを食べている。
舛成さん「これ、俺のその時の気持ちなんだよね。」
 三話目、やはり達筆な読子が。
舛成さん「ああ、これはゴルゴ13を意識した読子だね。俺の中で三話ってゴルゴなのよ」とのこと。確かに読子の鼻の横に二本のスジが
 次にTV版、こっちのは結構手をかけてて、漫画の表紙みたい。舛成さん「TV版は竹本泉さんのてきぱき(ワーキン♥ラブ)を意識してて、表紙もそれを意識してるんだよね。」とのこと、



○3姉妹の思い出の品
 平田さんは羽音たらくさん書き下ろしのマギーの絵の入ったサイン色紙。

 菊池さんは3人で撮ったプリクラ。当時の物+最近の物

 千和さん思い出の品は・・
千和さん「この2人です!」(平田さん菊池さん)
 3姉妹ではいつでも集まって「3姉妹会議」を開いているそうな。
千和さん「いまでも、3人で集まるときはメールの件名が「3姉妹会議」なんですよね」
 もちろん、仕事で出会って仲良くしている人はいるが、3姉妹は特別な存在だという事。平田さん菊池さんもすっかり泣いてましたね。そのほか、いい話ばかりする千和さんに倉田さん(?)から「ホワイト千和」とつっこまれてました。
千和さん「普段はこんな話しないんですけどねー」


○倉田さん思い出の品

倉田さん「もう今ので終わりでいいじゃない!?ハードル上げないでよ!」
 オオトリは倉田さん。倉田さんの40歳記念パーティーの際、頂いた色紙集。詳細も順番も覚えてないぜ!


  →綾永らんさん、倉田さんと3姉妹が書かれてた。ミシェールの胸に倉田さん埋もれてた。

  →吉野弘幸さん佐藤健悦さん聖痕のクウェイサーコンビ
 (すごいベタベタに色を塗った迫力満点の読子、だった気がする。チャンピョンR.E.Dみたいな書いてあった。裏にはなぜか、「かに道楽」の電話番号が。)
倉田さん「これはかに道楽で嫌がらせをしたからだと思います。」


  →山田秋太郎さん(「四」と「◎」って紙を持った読子。)


  →和月さん。和月さんテイストの読み子が。(このときすごい歓声が!)
  和月さん曰わく、「これのおかげでSQジャンプの表紙白くなりかけた」とのこと


  →竹本泉さん、倉田さん「竹本さんってすごい良い方で、これ発注できたんですよ。だから、『読子と(竹本さんの漫画のキャラの)司書が出会うんだけど、お互い本に夢中で気づかないで背中合わせ、みたいな絵を描いてください。』とお願いしたんですよ。」舛成さん「俺も頼めたんだけど、普通にてきぱきの、お願いしたわ」

 
  →「4〇歳おめでとう」という、汚い字のメッセージが、これは・・・・
舛成さん「あ、俺のだ」(会場爆笑)
 舛成さん「え?でも端にポチ(宇宙ショーのキャラ)いるけど、俺、40歳のとき宇宙ショーやってなかったけどな・・・」
倉田さん「いやいや!これ俺の誕生日のだから!舛成さんの誕生日じゃないですよ!」
ありえない間違いに会場爆笑。もうこのときかなり酔ってた。


  →石浜さん。読子の横に「R.O.Dのおかげで、今の自分がある/ありがとう!」というメッセージが!

 キャストもスタッフも、ベサメムーチョの3人も、R.O.D制作は初めてづくしだったため、思い入れもひとしおだったようです。 


(あと、絶対あと1人いたのだよ。絵は覚えてる。水着姿か下着姿の読子の絵。スタッフ・・・?)






<続編は?>
落越さん「とりあえず、終わらせなきゃいけないなって気はしてる。だから、どんな形であれ終わらせようとは思ってる。タイミングを見計らってるんだよね。あと、不完全な物を出すわけにはいかないしね。いや、ホントにだよw だから、続編は作ります!」
倉田さん「スーパーダッシュ文庫からは鬼のような催促が来てますが、まぁね、(濁し濁し)」
(すいません、この辺はもう記憶ないです。)


こうしてR.O.Dの第二幕は終わり、宇宙ショーの第三幕へ・・・しかし、


ワタクシ帰りました!


すいません、終電がね。というか、みんなどうしたんでしょうね、社会人っぽい人ばかりだったのに・・・・

もっさり終わる。( ・ิω・ิ)